沖縄旅行で、少し静かな海へ行ってみたい。 有名な観光ビーチだけではなく、自然が残る場所や、人の少ない海を探している。 そんなときに候補に入れたいのが、沖縄北部にある穴場ビーチです。
本部町から今帰仁、名護周辺には、観光地として大きく紹介されているビーチとは少し違った、 自然の雰囲気を残した海があります。
白い砂浜と静かな海が広がる場所。 サンゴや魚を眺めながらシュノーケリングを楽しめる場所。 そして、潮が引いたときだけ姿を現す、ちょっと特別なビーチ。
こうした海を一か所だけ訪れるのではなく、いくつかのビーチをつないで巡るのが ビーチホッピング(複数のビーチを巡る楽しみ方)です。
この記事では、沖縄北部を中心に、穴場ビーチとして訪れてみたい4つの海を紹介します。 それぞれのビーチには違った魅力があるので、 「今日はどんな海へ行こう?」という視点で旅の予定を組んでみてください。
そして、穴場の海をいくつか巡るなら、海と海の間の移動も旅の一部。 海で遊んで、水着のままトゥクトゥクに乗り、次の海へ向かう。 そんな沖縄北部の海巡りも、TukTukGOが提案したい楽しみ方のひとつです。
沖縄北部には、静かな穴場ビーチがある
「沖縄のビーチ」と聞くと、設備が整った有名な海を思い浮かべる人も多いでしょう。
もちろん、シャワーやトイレ、駐車場などが整ったビーチは便利です。 一方で、沖縄北部には、そうした設備が少ない代わりに、 自然の景色や静けさをじっくり感じられる海もあります。
穴場ビーチを探すときは、 「設備があるか」だけではなく、 「どんな海で過ごしたいか」で選んでみるのもおすすめです。
絶景を眺めながら静かに過ごしたい。 白い砂浜を歩きたい。 シュノーケリングをしてみたい。 干潮の時間にしか現れない特別な場所へ行ってみたい。
目的が違えば、選ぶビーチも変わります。 だからこそ、穴場ビーチ巡りは一か所に絞らず、 いくつかの海を組み合わせると面白くなります。
沖縄北部の穴場ビーチ4選
山川ビーチ|美ら海水族館の近くで静かな海を楽しむ
本部町の山川ビーチは、観光地として有名な海とは少し違った、 静かな雰囲気を楽しみたい人に向いている穴場ビーチです。
美ら海水族館や海洋博公園のあるエリアからも近い場所にありながら、 大きな観光ビーチとは違った自然の景色が残っています。
海を眺めながらゆっくり過ごしたり、 人の多い場所を避けて静かな時間を楽しんだり。 「沖縄らしい海を、できるだけ静かに楽しみたい」という旅に組み込みやすい場所です。
海遊びを目的にする場合は、その日の天候や潮の状況を確認しておきましょう。 岩場もあるため、海へ入る場合は足元にも注意が必要です。
山川ビーチにはトイレやシャワーなどの設備がありません。 そのため、設備の整ったビーチとは違い、 必要なものを事前に準備して訪れる場所として考えておくといいでしょう。
そして、こうした設備の少ない海こそ、 ビーチホッピングに組み込むと面白くなります。
山川ビーチで海を眺めたり遊んだりしたあと、 次は別の海へ向かう。 その移動にトゥクトゥクを使えば、 一つのビーチだけを目的地にするのではなく、 本部町周辺の海をつないでいく旅にできます。
「観光地の近くにある静かな海を探したい」 そんな人なら、候補に入れてみたいビーチです。
長浜ビーチ|今帰仁の自然が残る天然ビーチ
今帰仁村にある長浜ビーチは、 自然のままの海を楽しみたい人に向いている天然ビーチです。
白い砂浜と青い海が広がり、 海岸へ向かう道からも自然の中へ入っていくような感覚があります。
有名な観光ビーチのように多くの施設が並んでいる場所ではなく、 海そのものや周囲の景色を楽しみたい人に向いています。
「沖縄に来たからには、少し自然の残った海へ行ってみたい」 という旅行なら、こうした天然ビーチを予定に入れてみるのも面白いでしょう。
長浜ビーチには駐車場がありますが、 トイレやシャワーなどの設備はありません。 海遊びをする場合は、必要なものをあらかじめ準備しておくのがおすすめです。
また、監視員がいる一般的なレジャービーチとは環境が異なります。 海へ入る場合は、天候・潮・波など、その日の海の状況を確認してください。
長浜ビーチは、山川ビーチとはまた違った「自然の海」を感じられる場所。 どちらか一方だけを訪れるのではなく、 本部町から今帰仁方面へ海をつないでいくルートにすると、 沖縄北部を移動しながら違った景色を楽しめます。
ウサバマ|穴場でシュノーケリングも楽しみたい
「穴場ビーチに行きたいけど、海の中も楽しみたい」 という人に候補にしてほしいのが、今帰仁村のウサバマです。
ウサバマは、自然の地形に囲まれた静かな海。 浅瀬のエメラルドグリーンから、リーフエッジ、さらに外海の濃いブルーへと、 海の色が変化していく景色も特徴です。
人の多い定番ビーチとは違い、自然そのものを感じながら海を楽しめる場所。 そして、透明度の高い海やサンゴを観察できるため、 穴場ビーチでシュノーケリングを楽しみたい人にも向いています。
サンゴが広がる海では、魚を観察できることもあります。 ただし、海の状態は季節や天候、潮位によって変わるため、 その日の状況を見ながら無理のない範囲で楽しみましょう。
ウサバマにはトイレやシャワーなどの設備がありません。 駐車についても現地の状況を確認してから訪れるのがおすすめです。
設備が整ったビーチとは違うからこそ、 「自然の海へ行く」という目的がはっきりしている人には印象に残りやすい場所です。
例えば、午前中に長浜ビーチでゆっくり過ごして、 そのあとウサバマへ移動してシュノーケリング。 そんなふうに「静かな海」と「海の中を楽しむ海」を組み合わせるのも面白いでしょう。
海で遊んだあと、TukTukGOなら水着のままトゥクトゥクへ乗車できます。 着替えてから次の目的地へ向かうのではなく、 海で遊んだ余韻を残したまま次の海へ向かう。
うむいの浜|干潮のときだけ現れる幻のビーチ
4つの中でも、特に個性的なのが名護市にある「うむいの浜」です。
ここは普通のビーチとは少し違います。 干潮の時間になると、海の中から白い砂洲が現れるという、 ちょっと特別な海です。
海の上に白い砂浜が伸びていくため、 まるで海の上を歩いているような写真を撮ることができます。
さらに、海の向こうには古宇利島を望むことができ、 普通の海水浴とは違った景色を楽しめるのも魅力です。
ただし、うむいの浜は「干潮ならいつでも行けばいい」という場所ではありません。 砂洲が現れる時間は限られているため、 訪問前に潮位と出現状況を確認することが重要です。
そして、潮が満ちてくれば砂洲は海に戻ります。 海の上に取り残されることがないよう、 時間に余裕を持って行動しましょう。
トイレや更衣室などの設備も一般的なビーチとは異なります。 訪れる際は、公式サイトで最新の利用方法やアクセス情報を確認しておくと安心です。
うむいの浜は、他の3つのビーチとは少し違った楽しみ方ができます。 「海で泳ぐ」というより、 その時間にしか現れない景色を見に行くという感覚です。
そのため、ビーチホッピングの最後に組み込む場合も、 潮の時間から逆算してルートを考えるといいでしょう。
4つの穴場ビーチ、どこへ行く?
今回紹介した4つのビーチは、 同じ「穴場」という言葉でまとめても、それぞれ楽しみ方が違います。
- 山川ビーチ → 美ら海周辺で静かな海を探したい
- 長浜ビーチ → 天然の砂浜と自然の景色を楽しみたい
- ウサバマ → 穴場の海でシュノーケリングもしたい
- うむいの浜 → 干潮時だけ現れる特別な景色を見たい
「穴場ビーチならどこでもいい」というより、 その日にどんな海で過ごしたいかで選ぶと、旅の組み立て方も変わってきます。
例えば、本部町周辺で山川ビーチを訪れたあと、 今帰仁方面へ向かって長浜ビーチやウサバマへ。 さらに時間と潮の条件が合えば、名護のうむいの浜へ向かう。
すべてを一日に詰め込む必要はありません。 旅行の日程や海の状況に合わせて、2か所、3か所と組み合わせてみるのもいいでしょう。
穴場ビーチを巡るなら「ビーチホッピング」という楽しみ方
穴場ビーチの面白さは、 一つの海で一日を過ごすことだけではありません。
山川ビーチで静かな海を眺める。 そこから次の海へ向かう。 長浜ビーチで砂浜を歩く。 また移動して、今度はウサバマで海の中を楽しむ。
こうして複数のビーチを巡るのが、 ビーチホッピングです。
穴場ビーチは、設備が整った大型ビーチとは違い、 トイレやシャワーなどがない場所もあります。
だからこそ、一つの海に長時間滞在することだけを考えるのではなく、 「この海で遊んだら、次は別の海へ行こう」と考えてみる。
海で過ごす時間と、次の海へ向かう時間をセットにすることで、 自然の残る場所も旅程に組み込みやすくなります。
水着のまま海から海へ。トゥクトゥクで穴場ビーチを巡る
穴場ビーチをいくつか巡る旅なら、 海と海の間の移動も楽しんでみてください。
TukTukGOでは、水着のままトゥクトゥクに乗車できます。
海で遊ぶ。 海から上がる。 水着のままトゥクトゥクに乗る。 そして、次の海へ向かう。
海沿いを走りながら風を浴び、 さっきまで遊んでいた海を少しずつ離れていく。 次はどんな海が待っているのかを話しながら移動する。
そして次のビーチに着いたら、また海へ。
海 → トゥクトゥク → 次の海。
これが、TukTukGOで楽しむビーチホッピングです。
特に今回紹介したような穴場ビーチは、 シャワーや更衣室などの設備が整っていない場所もあります。
もちろん、必要な設備があるかどうかを確認して旅程を組むことは大切です。 そのうえで、 「シャワーがあるビーチだけを選ぶ」のではなく、 自然のまま残る海も旅の途中に入れてみる。
海で遊んだあと、次の海へ向かう。 その移動中に沖縄北部の景色を見る。 そして、また別の海で遊ぶ。
一つの目的地だけを効率よく回るのではなく、 海と海をつないでいくことそのものを楽しむ。
それが、TukTukGOが提案したい沖縄北部の海巡りです。
穴場ビーチへ行くときに確認しておきたいこと
穴場ビーチは、自然が残っているからこそ、 有名な観光ビーチとは環境が違います。
訪れる前に、その日の天候や潮位、波、海の状況を確認しておきましょう。
特にシュノーケリングや海水浴をする場合は、 「浅いから大丈夫」と決めつけず、 自分の経験や技量に合わせて無理のない範囲で楽しむことが大切です。
岩場やサンゴがある場所では、足元にも注意してください。 サンゴの上に立ったり、傷つけたりしないようにすることも、 海を楽しむために大切なことです。
また、穴場ビーチではトイレやシャワー、更衣室などがない場所もあります。 訪問前に必要な設備を確認し、水分やタオルなども準備しておきましょう。
そして、うむいの浜のように潮の時間が重要な場所もあります。 「行きたいから行く」だけではなく、 その日の海の条件に合わせて予定を組むことが大切です。
沖縄の穴場ビーチを、ひとつずつ巡ってみよう
沖縄北部には、観光地として有名な海だけではなく、 静かな時間を過ごせる穴場ビーチもあります。
山川ビーチの静けさ。 長浜ビーチの自然な砂浜。 ウサバマの透明な海とサンゴ。 そして、干潮のときだけ姿を現すうむいの浜。
どれも同じ「穴場ビーチ」ではありません。 だからこそ、その日の気分に合わせて行き先を選ぶのが面白いところです。
今日は静かな海へ。 次はシュノーケリング。 その次は、潮の時間に合わせて幻のビーチへ。
そんなふうに複数の海をつないでいけば、 沖縄北部の旅行は少し自由になります。
そして、海と海の間の移動も旅の一部。
海 → トゥクトゥク → 次の海。
水着のままトゥクトゥクに乗って、 海沿いの風を感じながら次のビーチへ向かう。 そして、また海で遊ぶ。
「沖縄の有名ビーチを一か所巡る」だけではなく、 沖縄北部の海をいくつかつないで巡る。
そんなビーチホッピングを楽しみたいなら、 トゥクトゥクを旅の移動手段に組み込んでみてください。
